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DX支援機関のご案内

国の支援機関

機関名称支援内容
中小企業基盤整備機構(経営にお悩みの方へ)
経営者の様々な課題や悩みに応じた多様な支援メニューで、中小企業の成長を応援します。
【ハンズオン支援(専門家派遣)】
経営課題の解決に取り組む中小企業・小規模事業者を対象に、豊富な経験と実績を持つ専門家を一定期間派遣し、アドバイスを実施します。主体的に取り組んでいただくことで、支援終了後も自立的・持続的に成長可能な仕組みづくりをサポートします。
【事業承継対策】
セミナー・フォーラム開催による情報提供、マニュアル作成、専門家による相談対応によって、現経営者から後継者への事業のバトンタッチが円滑に進むようにサポートいたします。
中小企業基盤整備機構(起業にお悩みの方へ)
"起業家や中小企業の新事業展開など、新たな一歩を踏み出そうとしている経営者をハードとソフトの両面からサポートします。
【FASTAR(ファスター)】
FASTARは、「困難に挑むスタートアップを加速させ煌めかせる」 ことをビジョンに掲げ、事業課題に悩むシー ドスタートアップへ、本当にスタートアップが求める支援を提供すべく、専門家が伴走しながら、事業成長を目指すプログラムです。
【スタートアップ挑戦支援事業】
スタートアップや起業予定の方の戦略立案・事業計画・資金調達・資本政策・顧客開拓・財務・法務等のご相談に無料で対応します。
【インキュベーション施設】
起業家及び第二創業に取り組む中小企業の方に向けて、新しいビジネスの成長・事業化を促進できるように、常駐する(インキュベーションマネージャー)スタッフが、事業活動における様々な課題の解決に向けてサポートします。

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九州オープンイノベーションセンター(イノベーション創出事業)

10名の非常勤コーディネータが九州の研究開発型中堅・中小企業を年間80社程度を訪問し、シーズ(コア技術)や技術ニーズを調査・発掘し、事業化を支援する制度です。
 具体的には、シーズ・技術ニーズをアライアンスする企業や大学、公的研究機関等とのマッチング、プロジェクトのブラッシュアップ、産学共同研究開発、国等の技術開発事業への申請、実用化・事業化に向けたフォローアップまで、一貫した伴走支援を行います。
One Kyushu DX
(One Kyushu DXの目指す世界)DXに挑戦する企業が、同じ志を持つ仲間とリソースを共有しながら共に成長し、地域全体でDX-Readyな状態に進化する。

One Kyushu DX(OKDX)は、経済産業省の令和4年度「地域新成長産業創出促進事業費補助金(地域DX促進活動支援事業)」の補助事業として、採択された全国27プロジェクトの1つとなります。
令和4年8月22日にキックオフイベントを開催し、代表機関を公益財団法人九州先端科学技術研究所が務めています。

福岡県の支援機関

機関名称支援内容
福岡県商工部スタートアップ推進課(グローバルコネクト福岡)福岡から世界に挑戦するスタートアップ、ベンチャー、
中小企業の皆様の成長を後押しします。
(1)福岡県から世界に挑戦し、活躍する企業を連続して創出する。
(2)それを実現するため、国内外から人材や資金、情報などが集積し、
「循環」するグローバルなエコシステム(生態系)を形成
(3)グローバルコネクト福岡には、エコシステムを形成する専門職員「エコシステムビルダー」を配置企業の成長を強力に後押しします。
福岡県商工部スタートアップ推進課(F★Pitch)福岡県と世界的なスタートアップ支援機関CIC
(ケンブリッジイノベーションセンター)が連携してピッチイベントを開催。
スタートアップのグローバルな活躍を強力に後押しします。
福岡県工業技術センター
当センターの基本業務は、「研究開発」、「人材育成」、「技術相談・試験分析」、「交流・連携」、「情報発信」の5つです。
当センターでは、「"創る"を"共に" 福岡の未来(あす)をひらく技術拠点」をキャッチフレーズとしており、県内企業1社1社の"創る"に寄り添い、"共に"課題解決に取組んでまいります。
福岡県工業技術センター(コネクトグループ)
企業訪問、新規支援企業の発掘、中小企業のニーズ等の情報収集・分析、支援機関等への橋渡し・連携支援、支援機関・施策の紹介等を行う新組織「コネクトグループ」を、令和6年4月に工業技術センター内に設置しました。
 コネクトグループの職員が、県内ものづくり企業の皆様を訪問いたします。工業技術センターや県の中小企業支援施策などをご説明するとともに、企業の皆様の課題やニーズ等についてもお伺いさせていただき、抱えておられる技術的課題等の解決を支援してまいります。
福岡県中小企業生産性向上支援センター
"福岡県内の中小企業の皆様のデジタル化をはじめとした生産性向上の取り組み(※)を伴走型で一貫支援します。  
※①作業環境の整備、②改善職場づくり、③プロセス改革、④スタッフ業務改革、⑤自動化・IoT"
福岡県中小企業振興センター当財団は、経営の革新・新事業の展開等、持続的発展をめざす中小企業の様々な経営課題に対し、「ワンストップサービスセンター」として総合的に応援することを目的としています。
飯塚研究開発機構
「ものづくり企業デジタル化人材育成事業」



製造基盤技術である「3次元設計」「金型」「めっき」「生産・品質管理」分野の講座に加え、企業のデジタル化を推進し、生産性の向上を図るため、現場技術者を対象とした「ものづくり企業デジタル化人材育成事業」を実施します。また、県内に立地する自動車メーカー等による講座につきましても、継続して実施します。
福岡県産業・科学技術振興財団
(ふくおかIST) 「産学官研究開発支援」
本FS事業では、新たな研究開発プロジェクトの芽出し(スタートアップ)の調査・研究を実施する「スタートアップ研究会枠」と、実用化に向けて国等の提案公募型研究開発事業等へ展開するために必要な可能性調査・研究開発を実施する「プロジェクトFS枠」を設定し、県内企業が主体となった研究チームに研究開発を委託し、実用化研究事業への展開や新技術・新製品の開発を目指します。
福岡県未来ITイニシアティブ福岡県未来ITイニシアティブは、「新しいITを生み出す人やITを活用する人とともに、より豊かに生活できる未来を創造する」を理念としています。
本県には、ITを活用した製品・サービスの研究・開発を行う企業・エンジニア・大学等が多数集積しています。
これらのITに関わるすべての人とともに、新しいITの創出と活用の促進、起業家やエンジニアが協力して挑戦を続ける環境づくり、未来のIT産業を支える人材の育成を行い、県内のIT産業の持続的な発展を目指します。
(1)新しい IT の創出や活用の取組が持続的かつ活発に行われる原動力を作る。
(2)起業家やエンジニアが、生活をより豊かにする志を持ち、組織の枠を超えて助け合い、挑戦を続ける土壌を作る。
(3)新しい IT の創出や活用により様々な課題を解決できる人材を育成する。
(福岡県商工部先端技術産業振興課)

久留米市の支援機関

機関名称支援内容
久留米市商工観光労働部 商工政策課
(地域企業の支援)

・中小企業のIT・デジタル活用の悩みをサポート(中小企業DX促進診断事業)
・デジタル技術を活用した生産性向上につながる取り組みを支援(小規模事業者デジタル化支援補助金)
・小企業の成長経営の実現に向けた伴走型の支援
・中小企業共同事業等促進助成について
久留米市商工観光労働部 新産業創出支援課
(新産業・研究開発の支援)

モノづくり企業の支援
バイオ関連企業の支援
久留米リサーチ・パーク (技術相談)"地域のものづくり企業様が抱える技術課題の解決を目的として、テクニカルコーディネーターによる技術相談を無料で受け付けております。
産業協働研究・開発とのマッチング、技術的な相談、実験中の研究・開発への助言等、テクニカルコーディネータによる支援を希望される方は、お気軽にご連絡下さい。"
久留米地域職業訓練センター(講座)

"久留米地域職業訓練センターでは、新入社員研修などのビジネスパーソンのための講座や、資格取得を目的とした講座、パソコン講座など、目的に応じて年間170以上の講座がお手頃な価格で受講できます。
 また、「公共職業訓練」も長年実施しており、求職者の再就職を支援しています。"
くるめ創業ロケット (よろず創業・経営セミナー)くるめ創業ロケットでは、起業・経営に関する様々な支援情報を提供いたします。
また、おたずねの内容に応じて「くるめ創業ネットワーク」メンバーや「福岡県よろず支援拠点」などの専門機関とともに、課題解決に向けた情報提供を行います。

★くるめ創業ロケット内に「久留米よろず創業・経営窓口(よろず支援拠点)」が開設されています。税理士や中小企業診断士、現役経営者などの専門家が日替わりで常駐し、少人数セミナーと個別相談会を、平日毎日開催しています。セミナーと相談は何度受けても無料です。テレビ電話を通して福岡県よろず支援拠点本部(福岡市)にいるコーディネーターへの相談も可能です。

県内自治体の支援機関

機関名称支援内容
北九州産業学術推進機構 FAIS (ロボット・DX推進センター)
「ロボット・DX推進センター」は、地域の中小企業のニーズに応え、ロボット導入やDX(IoTの導入、業務のデジタル化)推進をワンストップで支援するために、2022年4月から活動を開始しました。
「導入支援」、「操作体験」、「人材育成」等の取組みを通して、ロボット導入やDX推進に意欲のある地域企業を総合的・一元的に伴走支援します。
また、集い・つながりの場として、地域企業と高度教育機関、金融機関等との連携を促進し、産学官金のハブとしての機能を果たします。
福岡DXコミュニティ
"福岡DXコミュニティ は、福岡市、特定非営利活動法人QUEST、公益財団法人九州先端科学技術研究所(ISIT)を核とし、福岡市域でAI・IoTおよびDX推進に興味を持つ企業、組織、個人、大学、ベンチャー企業等へ、多様な技術・知恵が集まる場をつくり、産学官が参画・連携するネットワークを形成します。
福岡DXコミュニティのネットワークにより、AI・IoT等の技術力向上、資金調達、製品開発、新規ビジネスの創出、ひいてはDXが推進される体制を構築し、福岡市におけるAI・IoT産業の開発拠点として福岡DXコミュニティを利用していただけるような取り組みを行っています。"

大学・高専の支援機関

機関名称支援内容
久留米工業高等専門学校(産学民連携テクノセンター)"【地域産業界・民間企業との連携】
共同研究・受託研究・技術相談等の多様な連携制度により,民間企業等の研究内容・テーマ及びニーズに対応しています.また地域社会・産業界との協力体制を堅実なものとし,一層緊密な連携を図ります."
久留米工業大学(地域連携センター)
地域連携センターは、産学官金連携の研究や地域貢献活動を支援する大学の拠点として設立され、「地域連携推進室」と「ものづくりセンター」の二つの組織を内包しています。「地域連携推進室」は産業界や自治体からの技術相談や共同研究などの要望に応じて、その内容に相応しい教員を紹介する連携コーディネートや、公開講座や講習会の企画をしています。「ものづくりセンター」は金属加工や3Dプリンター等の機器を備え、産業界や自治体からの要望に応えたものづくりを共同で実施すると共に、これらの機器を使用した公開講座も開催しています。ものづくりを通して地域に頼りにされる大学を目指しています。

その他の支援機関

機関名称支援内容
佐賀県産業スマート化センター(SAGA Smart Community)企業のDX推進担当者が他社で同じように活躍する方と交流したり、スキルアップを目指して勉強したりできるサードプレイスとしてのコミュニティ創出を目指します。
また、佐賀県内のDX人材が増加し、コミュニティの活動が活発化するために共同でイベントの企画・開催を行っています。プログラミング技術の習得やITを活用したビジネスの高度化などを目的とし、セミナーや勉強会、ハッカソンやアイデアソン、展示会、商談会の実施などを主たる活動としているコミュニティ。
九州デジタルエンジニアリング研究会(KDK)
九州地域近郊の産学官連携により、CAE/CAD/CAM/RP等コンピュータ援用技術の向上と、デジタルエンジニアリング技術を駆使した21世紀型モノづくり支援への活用を進めるオープンな情報交換の場としての研究会です。
TECK PLAYテクノロジーに関わる面白そうな勉強会が簡単に見つかればいいのに!という思いから、IT系の様々なイベント・勉強会・交流会・カンファレンスなどの情報を集約して掲載する「TECH PLAY」が生まれました。現在はイベント情報だけでなく、スキルアップやキャリアアップのためのテック記事・技術ブログも掲載しています。
また、集めた情報を掲載するだけでなく、イベントページを作成・公開できるようなイベント管理機能も無料で提供しています。
マジゼミ・参加者の役に立つ、”本気”の問題解決セミナー
・単なる製品紹介ではなく、参加者の課題や問題を解決するための「役に立つ」情報を提供することに重点を置いています。
・システム開発、AI活用、クラウド、セキュリティ、製造業DX、脱炭素など、多岐にわたるIT分野のウェビナーを開催しています。

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